スタッフ情報トップページへ
監督・脚本 山岸謙太郎
1977年6月29日生まれ。長野県出身。AB型。自主制作映画チームProjectYamakenの代表兼監督として横浜を拠点に活動を行いながら、近年では全国のイオンシネマにて公開された「ぼくらは動物探検隊富士サファリパークで大冒険」など商業作品も数多く手がける。2007年公開の「キヲクドロボウ」は、自主制作映画にも関わらず文化庁が認める10大映画祭の1つ上海国際映画祭パノラマ部門で入賞。同作品は他にもハンブルク日本映画祭、京都映画祭など数多くの映画祭で上映され、マスコミに取り上げられる。2012年、アクションムービーコンペ2012に出品された短編映画「東京無国籍少女」が審査員長賞を受賞。同コンペの審査員長である押井守監督(代表作:パトレイバー・攻殻機動隊)により劇場長編作品としてリメイクされ話題となった。2017年人気劇団・劇団6番シードと小劇場人気俳優達とタッグを組んだ長編映画「Dプロジェクト」を制作・公開中。
脚本 上原三由樹
1978年11月7日生まれ。静岡県出身。B型。2008年、伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞グランプリ受賞後、映画制作を開始。2013年、映画「ソウル・フラワー・トレイン」、短編映画「砂山」、自主映画「逢瀬」(うえだ城下町映画祭大賞受賞)などの脚本を担当。2014年、脚本を担当した映画「ねこにみかん」が全国上映される。今後の活躍が期待される脚本家である。